コマンドで定義できるアクションの一覧です。
コンテキサーの画面上での操作や、コンテキスト連携の実行などをアクションによって定義できます。これらのアクションを組み合わせてコマンドとして定義して実行できます。コンテキサーには次のアクションが定義されています。
それぞれのアクションには、引数として1つの指定内容と最大2つまでのパラメータが設定できます。指定内容には、あらかじめ指定した対象の中から選択する形式となります。
(このアクションは廃止予定です。再表示は自動的に実行されるため、このアクションがないと意図した結果とならない場合は不具合です)
対象コンテキストの行をその時点での条件に従って再構成し、パネルの場合は再表示します。
対象定義 | コンテキスト名 |
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(このアクションは廃止予定です。コマンド実行前に自動的に確定されるため、このアクションがないと意図した結果とならない場合は不具合です)
対象パネルで現在編集中の行の値を確定します。これは確定ボタンをクリックしたときと同じ動作です。
対象定義 | コンテキスト名 |
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対象コンテキストの先頭行へ移動します。
対象定義 | コンテキスト名 |
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対象コンテキストの最終行へ移動します。
対象定義 | コンテキスト名 |
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対象コンテキストで現在選択されている行から一つ前の行へ選択を移動します。
対象定義 | コンテキスト名 |
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対象コンテキストで現在選択されている行から次の行へ選択を移動します。
対象定義 | コンテキスト名 |
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対象コンテキストで最後に追加された行を選択状態にします。
対象定義 | コンテキスト名 |
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対象コンテキストの行選択を解除します。
対象定義 | コンテキスト名 |
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対象コンテキストで選択している行が、画面に表示されるようにスクロールバーを移動します。
対象定義 | コンテキスト名 |
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タイトルの表示を変更します。
対象定義 | コンテキスト名 |
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指定した項目に対応する部品へ強制的に移動します。
対象定義 | コンテキスト名 |
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引数1 | 項目名 |
対象コンテキストに対応するエンティティのすべてのデータを削除します。またエンティティのカウンタを1に戻します。このアクションを実行すると、同一エンティティに対応するすべてのコンテキストの行が削除されます。
コンテキストでフィルタ後に表示された行だけをすべて削除したい場合は「一括削除」アクションを使用します。
対象定義 | コンテキスト名 |
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対象コンテキストに一時的にフィルタを適用させます。
対象定義 | コンテキスト名 |
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引数1 | 項目名 |
引数2 | フィルタ値 |
引数3 | 比較方法 条件の指定方法は「条件の指定方法」をご参照ください。 |
対象コンテキストに一時的にフィルタを適用させます。
対象定義 | コンテキスト名 |
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引数1 | 項目名 |
引数2 | フィルタ値 |
対象コンテキストに適用した一時的なフィルタを解除します。このアクションでは、パネルで固定されたフィルタ条件は解除されません。
対象定義 | コンテキスト名 |
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引数1 | 項目名 |
対象コンテキストに行を追加します。
対象定義 | コンテキスト名 |
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対象コンテキストにおいて現在選択されている行の内容を複製して新しい行を追加します。
対象定義 | コンテキスト名 |
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対象コンテキストで選択された行について、指定した項目名の値を修正値に変更します。
対象定義 | コンテキスト名 |
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引数1 | 修正値 |
対象コンテキストにおいて現在選択されている行を削除します。
すべての行削除したい場合は「一括削除」アクションを使用します。
対象定義 | コンテキスト名 |
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選択された行と、それによって限定される別コンテキストの行を親子で複写します。
親子複製では、選択された行に対して、その行によって限定されたすべての行を同時に複写します。
対象定義 | コンテキスト名 |
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選択された行を親子で削除する
親子削除では、選択された行に対して、その行が限定相手となっているすべての連携元行を同時に削除します。
対象定義 | コンテキスト名 |
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対象コンテキストで、すべての行の指定した項目について、値を修正値に変更します。
このアクションは、コンテキストが修正不可に設定されている場合でも修正されます。
対象定義 | コンテキスト名 |
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引数1 | 項目名 |
引数2 | 修正値 |
対象コンテキストに表示されているすべての行を削除します。確認メッセージは表示されません。
このアクションは、コンテキストが削除不可に設定されていても削除されます。
フィルタ前のエンティティのすべてのデータを削除したい場合は「クリア」アクションを使用します。
対象定義 | コンテキスト名 |
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対象コンテキストのすべての行の特定の項目について、値を初期値または未入力(NULL)に修正します。
対象定義 | コンテキスト名 |
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引数1 | 項目名 |
指定した展開コンテキストの定義に従ってコンテキスト行の展開を実行します。展開されたデータは展開内容コンテキストに生成されます。
対象定義 | 展開コンテキスト名 |
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転記を実行します。転記の定義に従って転記先コンテキストへ転記元コンテキストの内容を転記します。
対象定義 | 転記定義名 |
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引数1 | 転記先コンテキスト名(定義から自動で設定されます) |
引数2 | 転記元コンテキスト名(定義から自動で設定されます) |
入力補助を実行します。入力補助の定義に従って、補助元コンテキストの選択行を補助先コンテキストの選択行へ複写します。
「ドラッグ&ドロップで追加可能にする」にチェックがある場合、行が追加されます。
対象定義 | 入力補助定義名 |
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引数1 | 連携元コンテキスト名(定義から自動で設定されます) |
引数2 | 連携先コンテキスト名(定義から自動で設定されます) |
限定を実行します。限定の定義に従って、限定元コンテキストの状態に対応して限定先コンテキストの行をフィルタします。
対象定義 | 限定定義名 |
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引数1 | 限定対象コンテキスト名(定義から自動で設定されます) |
引数2 | 参照先コンテキスト名(定義から自動で設定されます) |
指定したナビゲーションをボタン付近に表示します。
対象定義 | 対象シート名 |
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表示画面を移動先シートに切り替えます。
対象定義 | 対象シート名 |
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指定したパネルに切り替えます
対象定義 | 対象パネル名 |
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指定した連携の画面を表示もしくは非表示にします。
対象定義 | 対象連携名 |
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外部データベースにある行を指定した入出力用コンテキストへ読み込みます。
対象定義 | 入出力コンテキスト名 |
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指定した入出力用コンテキストにある行を外部データベースへ書き出します。
対象定義 | 入出力コンテキスト名 |
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データ同期が有効な入出力コンテキストで、外部のデータソースが変更されたかどうかを確認し、追加、変更された行を反映し、または削除された行を削除します。(クラウドデータベースのみで有効です)
対象定義 | 入出力コンテキスト名 |
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すでに定義された他のコマンドを実行します。ただし、このアクションが定義されたコマンドを指定することはできません。
対象定義 | コマンド名 |
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指定したコマンドを指定した間隔で実行します。間隔は、秒または分で指定できます。
対象定義 | コマンド名 |
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引数1 | 間隔 |
指定したコマンドで開始されているタイマーをすべて停止します。
対象定義 | コマンド名 |
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対象コンテキストに表示された行を順番に選択しながら指定したコマンドを実行します。コンテキストの行について複雑なロジックを組む際に利用します。
反復方法に「常に先頭の行」または「常に末尾の行」を選択した場合は、反復コマンドで行を削除するまたはフィルタするアクションが必要です。
対象定義 | コンテキスト名 |
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引数1 | 反復実行するコマンド名 |
引数2 | 反復方法 すべての行: 先頭行から順番に選択します 常に先頭の行: 先頭行を選択します。反復実行時に先頭行が変化しない場合、エラーとなります。キューのロジックを実現できます。 常に末尾の行: 末尾行を選択します。反復実行時に末尾行が変化しない場合、エラーとなります。スタックのロジックを実現できます。 |
条件式を評価して結果が真(True)の時に、対象コマンドを実行します。
対象定義 | コマンド名 |
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引数1 | 条件式 条件式の結果は、真偽値である必要があります。 |
アドインプログラムを実行します。
指定するパラメータは、アドインによって異なります。
独自のアドインプログラムを実行するには - 逆引きマニュアル
対象定義 | アドイン名 |
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引数1 | パラメータ1(省略可) |
引数2 | パラメータ2(省略可) |
引数3 | パラメータ3(省略可) |
外部のプログラムを実行します。外部プログラムは絶対パスで指定します。引数1を指定すると、EXEファイルにコマンドライン引数を渡せます。なお作業フォルダ(カレントディレクトリ)は業務アプリがあるフォルダになります。
対象定義 | 実行可能ファイルのパス |
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引数1 | コマンドライン引数(省略可) |
引数2 | 実行されたプロレスが終了するまでアクション実行を待つかどうか |
指定した2つのコンテキストの行とその内容を比較します。2つのコンテキストの行数や内容が異なる場合は、エラーとなります。正解データと処理データを比較して、業務アプリに定義した転記や限定などが正しく処理されるかどうかテストするために使用します。
対象定義 | コンテキスト名 |
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引数1 | 比較対象のコンテキスト名 |
対象コンテキストにおいて条件式を評価して、その結果が偽(False)であった時に、エラーもしくは警告を表示します。
対象定義 | コンテキスト名 |
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引数1 | 条件式 |
引数2 | 偽の時に表示するメッセージ(省略可能) 偽の時に、処理結果またはメッセージダイアログに表示するメッセージ |
引数3 | 偽の時の扱い エラー:エラーとして扱います。コマンドは中断されます。 警告:警告として扱います。コマンドは中止します。 警告メッセージ:警告メッセージをダイアログで表示します。コマンドは中止します。 |
このアクションは操作がありません。コマンド中に説明文を入れるために使用します。
対象定義 | (なし) |
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引数1 | 説明やこの後のアクションを説明する文 |
指定したメッセージをダイアログメッセージとしてユーザに表示します。
対象定義 | (なし) |
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引数1 | メッセージの内容 |
指定したメッセージをダイアログとして表示して、担当者に確認を求めます。[いいえ]を選択すると、コマンドは中止され、それ以降のアクションは実行されません。
対象定義 | (なし) |
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引数1 | 質問メッセージの内容 |
引数2 | ダイアログのタイトル(省略可能) |
指定した項目に対応する部品に吹き出しの説明を表示します。
対象定義 | コンテキスト項目 |
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引数1 | バルーンメッセージの内容 |
「処理結果」に指定したメッセージを記録します。
処理経過の記録や、コマンドの動作の検証に使用します。
対象定義 | (なし) |
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引数1 | ログに出力するメッセージ |
選択された行の指定した項目にあるリスト値に、指定した値を加えます。
対象定義 | コンテキスト名 |
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引数1 | 追加先のリスト型である項目 |
引数2 | 追加する値 |
選択された行の指定した項目にあるリスト値から、指定した値を1つ消します。
対象定義 | コンテキスト名 |
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引数1 | 削除するリスト値がある項目 |
引数2 | 削除する値 |
選択された行の指定した項目にあるリスト値について、値の数だけ別のコンテキストに行を追加します。追加先の項目を指定すると、値がその項目に入力されます。
対象定義 | コンテキスト名 |
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引数1 | リスト値がある項目 |
引数2 | 追加先のコンテキスト |
コンテキサーを終了します。
対象定義 | (なし) |
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Excelと連携したコマンドアクションには「Excel出力」と「Excel入力」があります。
対象シートの内容をExcelに転送します。対象シートにあるそれぞれのパネルの内容がExcelのワークシートとして出力されます。
対象定義 | 対象シート名 |
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引数1 |
出力先のExcelブックのファイル名(.xlsまたは.xlsx,.xlsm)を指定します。すでに同名のExcelブックが存在する場合は、そのブックをひな形にしてシートの内容を転送します。 省略すると、シート名と同名のExcelのブック名となります。「*」を指定すると担当者に任意のファイルを選択させることができます。 |
引数2 | 連続印刷用親コンテキスト名(省略可) |
引数3 | Excel処理方法 |
引数2には、連続印刷するための親コンテキストを指定できます。引数2で設定した親コンテキストに表示されている行を順番に選択しながら、親コンテキストの行数だけExcelへの転送が繰り返されます。シート内にある子コンテキストについて、親コンテキストで選択している行で限定された行の内容でExcelに転送されます。
連続印刷を使うことで例えば、明細を含む帳票を一度に印刷させることができます。
Excelへシートの内容を転送した後のExcel上での処理方法を指定できます。「別のファイルとして出力する」をチェックすると、転送後に指定された方法でブックを出力します。
処理方法 | 処理内容 | 処理後 |
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ShowData関数を実行する | マクロが定義されている場合には、ShowData関数を実行します。(既定値) |
なし(出力先の指定時は、ブックを閉じる) |
印刷する | 選択されたワークシートを既定の設定で印刷します。 | なし(出力先の指定時は、ブックを閉じる) |
プレビューする | 選択されたワークシートの印刷プレビューを表示します。 | なし(出力先の指定時は、ブックを閉じる) |
ブックとして出力する | 別名のブックとして出力先へ保存します。 | 出力後にブックを閉じる |
PDFとして出力する | PDFファイルとして出力先へエクスポートします。 | 出力後にブックを閉じる |
なし | Excelへの転送のみ実施します | なし |
「別のファイルとして出力する」をチェックした場合は、テキストボックスに出力先のパスを指定します。出力先を省略すると、引数1で指定したファイルに上書き保存します。出力先のパスには、計算式を使うことができます。
計算式を使うには、パス中で、計算式で指定するところを{ }で囲みます。その箇所が計算結果に置き換わり、パスとして保存されます。
例えば、出力先に「帳票{[ID@パネル1]}.pdf」と指定すると「帳票10001.pdf」などのファイルが出力されます。「請求書-{TEXT(NOW,yyyyMMdd)}.pdf」 と指定すると、「請求書-20200115.pdf」などのファイルが出力されます。
なお、項目名を指定する時は、[《項目名》@《コンテキスト名》]の形式で必ずコンテキスト名も指定する必要があります。
文字として{ または } を表記したい使う場合には{{ もしくは }} と同じ記号を2回書いて表現します。
Excelブックから対象シートに行を入力します。対象シートに含まれるコンテキストへExcel上のワークシートの内容が入力されます。
対象定義 | シート名 |
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引数1 | ファイル名(.xlsまたは.xlsx,.xlsm)。省略するとシート名がExcelのブック名となります。*でユーザが任意に選択可能。 |
Excel入力できるのは、Excelブックのみです。指定したブックは、ワークシート名がコンテキサーの指定したシートにあるパネル名と一致している必要があります。
なお、CSV形式を指定した場合は、コンテキサーのシート上の最初のパネル(コンテキスト)に入力されます。それ以外のファイル形式は、サポートされていません。
Excelファイル名に指定するファイルは、次の優先順に同じファイル名のExcelブックが存在する場所で入出力されます。