クラウドデータベースを利用することで、これまで社内にデータベースサーバや共有ファイルサーバを設置して共有していた業務データを容易に共有できます。
コンテキサーのクラウドデータベースでは、サイトごとに、データセットという単位で作成され、その中にエンティティが定義できます。
コンテキサーではサイトのユーザアカウントがクラウドデータベースのアカウントと紐付けられているため、事前にパスワード等の接続設定を定義する必要ありません。
1. リボンの「データ」タブの「クラウドデータベース」を選択します。
2. クラウドデータベースの設定画面で「データセット」欄にデータセット名を入力します。
すでにサイト管理ページにて、クラウドデータベースにデータセットが作成されている場合は、
[取得]ボタンをクリックして、ドロップダウンリストからデータセットを選択してください。
3. [登録]ボタンをクリックします。