指定したコンテキストにある行のそれぞれに対して反復してコマンドを実行できます。
反復実行では、反復時に基準となるコンテキストが先頭から末尾まで順番に選択されます。この選択に応じて反復するコマンドでは転記や値修正などのアクションを設定することで、一括処理を実現できます。
反復の方法として、コンテキストの行数だけ実行することや、先頭または末尾の行が無くなるまで繰り返し実行できます。反復実行とコンテキストを組み合わせることで、スタックやキューのようなデータ構造を表現できます。
(1) まず反復対象となる行があるコンテキストを定義します。
(2) 次に「コマンド」定義画面にて、反復して実行するコマンドを定義します。
(3) そのコマンドに「反復実行」アクションを追加します。
(4) 右側のタブで、反復実行する基準となるコンテキストを選択し、反復する対象コマンドを選択します。
また反復方法を選択します。コンテキストにあるすべての行について実行するには「すべての行」を選択します。「常に先頭の行」と「常に末尾の行」を選択した場合、対象コマンドを実行することで、基準となるコンテキストのフィルタ条件によって、対象の行が変化するように設計する必要があります。