項目に区分リストを設定すると、プルダウンでは見出しとなる文字列から選択し、実際にはそれに対応する項目のデータ型に合う値を入力させることができます。
(1) 区分用コンテキストに、表示用の項目を定義します。
(2) 区分コンテキストを選択して、パネルバーを右クリックして「コンテキスト設定」を選択します。
(3) 「コンテキスト詳細」画面で[新規]ボタンをクリックして「見出し項目」欄で、区分の表示名としたい項目を選択します。
(4) [登録]ボタンをクリックします。
(5) パネルでは「見出し項目」で設定した項目がプルダウンの名称として表示されます。エンティティやCSVファイルとして保存した時には、この項目に対応する区分コンテキストのIDが値として入力されます。