MONTH関数、DAY関数で、現在月、現在日、現在の時点などを定数として取得できます。なお、これは計算が実行された時刻が基準となります。
パネルに、項目「依頼日」「回答日」(ともにデータ型は日付時刻)と、項目「経過月」(データ型は数値)があるとします。
(1) 「経過月」項目の項目設定を開きます。
(3) リボンの「項目設定」タブから[計算式の編集]ボタンをクリックして数式エディタを開きます。
(4) 式としてMONTH( 回答日 ) - MONTH( 依頼日 )
と指定します。
(5) 各画面で[登録]ボタンをクリックしていきます。
行を追加して「依頼日」と「回答日」に日付を入力すると「経過月」欄に経過月数が自動入力されます。