利用可能な演算関数です。演算ボタンをクリックすると、次の関数の候補が関数ボックスに表示されます。
数値を指定した桁数で四捨五入します。
ROUND(数値[,桁数])→数値
→使用例
数値を指定した桁数で切り上げます。
ROUNDUP(数値[,桁数])→数値
数値を指定した桁数で切り捨てます。
ROUNDDOWN(数値[,桁数])→数値
数値を指定した桁数で切り捨てます。
TRUNC(数値[,桁数])→数値
数値を基準値の倍数に近い値に切り上げます。
CEILING(数値[,基準値])→数値
値を基準値の倍数に近い値に切り下げます。
FLOOR(整数[,基準値])→数値
値を切り捨てます。
INT(値)→整数
整数1を除数で割った時の剰余を求めます。
MOD(整数, 除数)→数値
真偽値1と真偽値2がどちらも真の時、真を返します。
AND(真偽値1, 真偽値2)→真偽値
真偽値1と真偽値2のどちらかが真の時、真を返します。
OR(真偽値1, 真偽値2)→真偽値
条件の真偽値に対応して値を選択します。真偽値が真の時は値1を返し、偽の時は値2を返します。
IF(真偽値, 値1, 値2)→値
値が未入力(null値)でない場合は値をそのまま返し、未入力の場合は代替値を返します。
NZ(値, 代替値)→値