クラウドデータベースからデータを読込むには、最初に入出力コンテキストを定義する必要があります。
クラウドデータベース上のデータセットを指定した後、パネルを生成において、外部取得のタブで「クラウドデータベース(AWKVS)」を選択すると、入出力コンテキストが作成されると同時に、データも読込まれます。
入出力コンテキストが定義済みの場合には、リボンの「データ」タブの「データ読込み」によってクラウド上のデータを読み込めます。
(1) 「ファイル」メニューから「クラウドデータベース」を選択して、クラウドデータベース上のデータセットを指定します。
(2) リボンの「定義」タブから「パネル作成」を選択します。
(3) 「外部取得」欄で「クラウドデータベース(AWKVS)」を選択します。
(4) 「テーブル名」欄で、クラウドデータベースのエンティティを選択して[コンテキスト生成]ボタンをクリックします。
(5) 入出力用コンテキストが生成され、クラウドデータベースから選択したエンティティのデータが読み込まれます。