日付付きのファイルを読込む方法

難易度
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概要

入出力コンテキストとして入出力先となるファイル名に、日付を付けられます。日付付きでCSVファイルを保存した場合は、ローリングを有効にすることで、翌日以降もそのファイルを再度入力ファイルとして読み込めます。

設定手順

(1) リボンの「定義」タブの「コンテキスト」選択して「入出力用」ラジオボタンをクリックして、変更する入出力コンテキストを選択します。

(2) [詳細]ボタンをクリックします。

(3) 「入出力定義」タブを選択して[詳細設定]ボタンをクリックします。

  • ファイル名に保存した日付を付ける場合は「ファイル名に入力日を含める」をチェックします。
  • 前日以前のファイルを読込む場合には「ローリング(昨日以前のファイルを読込む)」をチェックしてください。これにより、昨日以前で60日以内に保存された最新のものを読込みます。
「入出力詳細設定」画面

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2024年9月4日 更新

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