ファイル名に日付を自動付加する方法

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概要

CSVファイルの保存は、常に上書きとなります。日々の業務の中で、過去のCSVファイルのデータを参照する必要がある場合には、CSVファイル名に日付を付加して入出力できます。

入出力詳細設定において、「ファイル名に出力日を含める」をチェックすると、ファイル名の最後にMMDDの4桁が自動付加されて保存されます。

設定手順

(1) リボンの「定義」タブから「コンテキスト」を選択します。

(2) 「入出力」ラジオボタンを選択して「コンテキスト」画面の左側にあるコンテキスト一覧から、変更したい入出力コンテキストを選択します。

(3) 「入出力設定」タブを選択して[詳細設定]ボタンをクリックします。

「入出力設定」タブ

(4) 「ファイル名に出力日を含める」をチェックします。

「入出力詳細設定」画面

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2024年9月5日 更新

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