パネルに追加した行は、CSVファイルなどの形で外部に保存しなければ、業務アプリの終了時になくなります。
CSVファイル形式で行を書き出すには、入出力コンテキストを定義する必要があります。
(1) 内容を保存したいパネルを選択して、リボンの「データ」タブから[CSVファイルとして保存]ボタンをクリックします。
(2) 保存先のフォルダとファイル名を指定します。
(3) 入出力用コンテキストが定義され、CSVファイルの内容が保存されます。
(4) 入出力用コンテキストは、リボンの「表示」タブの[入出力コンテキスト]ボタンから開けます。
(5) 入出力コンテキストが生成された後は、リボンの「データ」タブの[書き出し]ボタンからデータを保存できます。