文字列をそのままつなげるには演算記号で+を利用します。
例えば、2つの項目「A」「B」の値を「_」で挟んでつなげた文字列を項目「C」の値とできます。
パネルに、項目「A」「B」「C」(いずれもデータ型が文字列)があるとします。
(1) 項目「C」の項目設定を開きます。
(2) 式を「A+"_"+B
」と指定します。
これは、項目「A」の値,「_」,項目「B」の値を順番につなげたものを表しています。
なお、" "は、固定された文字列を表す記号です。
(3) [登録]ボタンをクリックします。
行を追加して、AとBに任意の文字列を入力すると、Cにつなげた文字列を表示します。