関連付けられたファイルをプレビュー表示できる項目を作る方法

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概要

行を選択した時に、選択した行で指定したファイル名に応じてフォーム上に、そのファイルに関連付けられたプレビューを表示されられます。プレビューできるファイル形式は、そのファイルに関連付けられたアプリがプレビュー表示に対応している必要があります。コンテキサーでは、エクスプローラやOutlookでプレビュー対応しているファイルに対応しています。

設定手順

フォーム領域において、データ型が「文字列」の項目で、部品種類を「プレビュー」とし、項目値として画像ファイルのパスおよびファイル名を指定します。

(1)フォームの項目を右クリックし、項目メニューから「項目設定」を選択します。

(2)「部品種類」欄から「プレビュー」を選択します。

(3) [適用する]ボタンをクリックします。

(4) 入力フォームの項目が、枠に切り替わります。

(5) デザインモードで、必要に応じて、枠の大きさを調整します。

動作確認

(1) 値の入力時に画像を選択するには、修正モードに切り替えてから、項目メニューを開き「ファイル選択」を選択します。

(2) 画像ファイルを指定します。

(3) 入力フォームに選択した画像が表示されます。

(4) なお、選択した画像をクリアする場合には、項目メニューの「値の削除」を選択します。

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2024年9月4日 更新

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