クラウドデータベースは、サイト単位で管理して利用できます。サイトには、複数のデータセットを登録しておくことができます。
コンテキサー上の入出力コンテキストは、クラウドデータベース上の「エンティティ」と対応します。エンティティは、データセット単位でまとめて管理することができます。業務アプリ1つにつき、1つのデータセットを利用できます。
データセット名を変更します。
バックアップしたデータセットに含まれるエンティティの定義とレコードを復元します。
データセットのエンティティの定義とレコードをXMLファイルとしてダウンロードします。
データセットを他のサイトへ公開してエンティティを共有します。
共有する相手から受け取った共有キーをデータセットに登録することで、相手にデータセットが公開され、共有状態に設定できます。共有はデータセット単位で行います。
データセットにアクセスできるユーザやグループを設定できます。サイトログイン時のユーザに基づいて読み書きの可否をデータセットごとに設定できます。