それでは、完成した業務アプリを使って、実際に出荷処理の業務を行ってみましょう。工場の出荷場では、受注伝票に対応して出荷が行われます。ただし、受注伝票にあるすべての明細が出荷可能かどうかわかりません。
そこで、業務アプリでまず、受注伝票にある注文IDによって、受注明細を表示し、その中から出荷対象を選択します。
選択された受注明細に対して、内容や数量を確認して、出荷ボタンを押します。すると、受注明細側にあったデータが、右側にある出荷明細のデータとして移動するのが確認できます。
完成!
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