受注伝票の業務アプリが完成しました。早速、伝票情報を入力してみましょう。
受注伝票の[新規]ボタンをクリックすると、新たな行が生成され、値を入力可能な状態となります。
「受注伝票_明細」には、受注伝票の行が存在する状態でないと、行が追加できません。また「受注伝票_明細」パネルバーの左端にある編集アイコンで編集可能な状態にしておきます。
「受注伝票_明細」パネルバーの右端にある補助画面の名称を選択すると、補助画面(品目マスタ)が表示されます。
品目マスタの行からデータの行ヘッダをドラッグし、「受注伝票_明細」パネルへドロップすると、1つの明細行が追加されます。数量の既定値して1が入力されているため、この時点で、金額が計算され、同時に、受注伝票側の合計にも値が反映されていることを確認します。
完成!