【業務シーン】受注伝票の登録業務

1.伝票情報を入力します

受注伝票の業務アプリが完成しました。早速、伝票情報を入力してみましょう。

受注伝票の[新規]ボタンをクリックすると、新たな行が生成され、値を入力可能な状態となります。

「受注伝票_明細」には、受注伝票の行が存在する状態でないと、行が追加できません。また「受注伝票_明細」パネルバーの左端にある編集アイコンで編集可能な状態にしておきます。

補助画面(品目マスタ)の表示
  1. [新規]ボタンをクリックして入力可能な状態にします。
  2. 「顧客名」欄に顧客の名称を入力します。
  3. 「受注伝票_明細」パネルの編集アイコンをクリックして、編集可能な状態にします。
  4. 補助画面の名称「品目マスタ」をクリックします。

2.補助画面からドラッグ&ドロップで明細を追加します

「受注伝票_明細」パネルバーの右端にある補助画面の名称を選択すると、補助画面(品目マスタ)が表示されます。

品目マスタの行からデータの行ヘッダをドラッグし、「受注伝票_明細」パネルへドロップすると、1つの明細行が追加されます。数量の既定値して1が入力されているため、この時点で、金額が計算され、同時に、受注伝票側の合計にも値が反映されていることを確認します。

補助画面を使った値の入力
  1. 補助画面から明細に追加したい品目を選択します。
  2. 補助画面「品目マスタ」の行の左端の枠をドラッグし、受注伝票_明細画面にドロップします。そうすると、受注伝票_明細の新しい行に数量の既定値「1」で金額が計算されます。
  3. 「数量」を入力します。
  4. 受注伝票_明細の「金額」から合計が集計されて、受注伝票の「合計」に表示されます。

完成!

2018年10月3日 更新

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