XMLファイルは、主にコンテキスト定義とデータのバックアップに利用します。バックアップしたコンテキスト定義は、その後、XMLファイルのインポートによって、復元できます。
コンテキサーのリボンの「データ」タブから「XML」→「エクスポート」を選択します。
XMLファイル出力画面には、次の操作欄があります。それぞれの欄について説明します。
番号 | 操作欄 | 説明 |
---|---|---|
1 | 全選択 | リストにあるコンテキストをすべてチェックします。 |
2 | 全解除 | リストにあるチェックをすべて解除します。 |
3 | [OK]ボタン | チェックしたコンテキストの定義を出力します。 |
4 | 検索バー | 入力したキーワードを含むコンテキスト名のみにを絞り込みます。 |
5 | コンテキスト一覧 | データを保存する対象となるコンテキストのリストが表示されます。 |
XMLファイルをエクスポートした内容は、システムが管理するローカルなエリアに保存されます。その後、リボンの「データ」タブから「XML」グループの「インポート」を選択し、XMLファイルを選択すると、そのデータが復元されます。