概要

操作あるいは業務アプリの定義に応じて、次のような操作画面が表示されます。

操作画面(2)
図 操作画面(2)
表 操作画面(2)の説明
番号 名称 説明
2 ナビゲーションバー シートの説明や操作の仕方などのメッセージが表示されます。また、右端には、ナビゲーション用のメニューを表示するためのボタンが設定されます。このバーは、表示メニューで「ナビゲーションバー」をチェックすることで表示されます。ナビゲーションの定義に応じて、あらかじめ設定された表示カラーとなります。
3 コマンドバー 左側には、コマンド起動用のボタンが、右側には、シート切替用のボタンが設定されます。このバーは、表示メニューで「コマンドバー」をチェックすることで表示されます。
4 コマンド起動ボタン あらかじめ定義されたコマンドが実行されます。
5 ナビゲーションボタン ナビゲーションメニューが表示されます。再びクリックすると、表示中のナビゲーションメニューが非表示となります。
6 シート切替ボタン あらかじめ設定されたシートに切替わります。
7 ナビゲーションメニュー 特定の業務の流れにあわせて、操作するシートを順に表示するためのメニューです。ナビゲーションメニューのカラーに合わせて、ナビゲーションバーのカラーが変化します。
8 処理結果パネル 処理結果パネルが表示されます。処理結果パネルには、コマンドの実行やデータの入出力などの処理の結果や、エラー情報などが実行時間とともに表示されます。
9 [閉じる]ボタン 処理結果パネルを非表示の状態にします。
10 [クリア]ボタン 処理結果パネルに表示されているメッセージをすべてクリアします。
11 「エラーのみ」チェック 処理結果パネルの表示されているメッセージの中から、エラーの情報のみを選択して出力します。
12 プログレスバー データ読込みやロジックの実行で処理時間が掛かる場合に、その経過をグラフィカルに表示します。

 

2023年5月9日 更新

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