用いられる単語や表記

単語 意味
定義する 業務アプリを構成するものを登録すること。業務アプリによって個数が増減するものに対して用いる表現です。
設定する 業務アプリの状態や環境、動作の方法を決めること。チェックの有無やコンボボックス・ラジオボタンで項目を選択することで決めるもの、名称など業務アプリやそれぞれの定義で個数が定められているものに用いる表現です。
入力する 担当者がキーボード操作やマウス操作などで、項目値、設定値を指定すること。テキストボックス欄に文字を入れること。
対応する あるものが別のものと関係を持っていること。
コンテキストが持つ内容の単位。一つの行は、コンテキストで定義された項目の数だけ値を持ちます。一般にレコードと呼ばれる物と同じです。
項目 コンテキストが持つ格納場所の単位。一つの項目には、名称とデータ型を持ちます。
属性 エンティティが持つ格納場所の単位。一つの属性には、名称とデータ型を持ちます。
未入力 値が入力されていない状態のこと。NULL値と同じ意味。
入力済み 値が入力されている状態のこと
クリア 入力したものをすべて消すこと。
NULL値 項目値や属性値に値が入力されていない状態のこと。
データ 多数の値が含まれている情報のこと。抽象的で大雑把な単位。
文字列や数値など内容の最小単位。
データ型 値のメモリ上での格納形式を表したもの。
連結 エンティティ属性とエンティティ属性をつなぎ合わせること。
連携 コンテキスト要素とコンテキスト要素をつなぎ合わせること。
キー 行を特定する値を持つ項目。または要素を特定する値を持つ属性。

 

2021年6月18日 更新

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