コンテキサー本体が、バグ修正や機能修正によって更新(アップデート)されたときに、自動的にコンテキサーをアップデートできます。サイト内の「自動アップデート」を有効化しておくと、新しいバージョンが提供されたときに、コンテキサーのログイン時に自動アップデートが適用されます。
サイトで利用する各マシンのコンテキサーを自動更新させるには、サイト管理画面にて、更新する方法やバージョンなどを指定しておきます。自動更新の方法を指定することで、各マシンのコンテキサーがログインした際に、指定した方法で自動更新をチェックします。
サーバ管理ページ上で、自動更新を有効化しておくと、サイト内の各PCに個別に操作することなく、コンテキサーを最新版に適用できるため効率的に運用できます。
(1) サイト管理ページを開きます。
(2) 右上サイトIDメニューをクリックして「設定」項目を選びます。
(3) 左側メニューから「自動更新」項目を選択します。
(4) 「配信するコンテキサーバージョン」を選択します。