コンテキサー上で指定したODBC用の入出力コンテキストの項目は、ODBCのテーブルのそれぞれのフィールドに対応します。コンテキサーの入出力コンテキストの項目それぞれについて、ODBCのテーブルにおけるフィールド名、データ型、そして長さを指定し、それが一致している必要があります。
ODBC側で独自に定義を変更した場合などは、データベースのフィールド定義画面において、設定を変更してください。なお、フィールド名は、入出力コンテキストの項目名がそのまま対応します。
(1) 入出力コンテキストの定義画面で[詳細]ボタンをクリックします。
(2) コンテキスト詳細画面の「入出力定義」タブで[フィールド定義]ボタンをクリックします。
(3) [定義取得]ボタンをクリックすると、ODBCのテーブルよりフィールドの定義が取得されて追加されます。
[型設定]ボタンをクリックすると、すでに登録済みのフィールドのデータ型のみを再取得して項目の型として設定されます。