通常、選択した行を削除するには、表領域で編集モードに切り替え、[Delete]キーを押します。
コンテキスト詳細にて「簡易削除」のチェックを解除することで、この方法による行の簡易削除を無効にできます。なお、簡易削除を無効にした場合でも、行メニューからの削除操作は有効です。
(1) パネルバーを右クリックしてパネルメニューで「コンテキスト設定」を選択します。
(2) 「簡易削除」のチェックを解除します。
(3) [適用する]ボタンをクリックします。
(4) [Delete]キーを押して、行が簡易削除できなくなります。